お寺では「ご法座」と呼ばれる法要が勤められます。(お座、お説教ともいいます)
ご法座では、勤行の後、ご講師の先生によるご法話を頂きます。
浄土真宗は、ご法話を聞くこと「お聴聞(おちょうもん)」を大切にしております。
厳しい修行をするのではなく、ただ「お話を聞く」ことです。
浄土真宗では、これが一番大事なことです。
お忙しい時代ですが、少なくとも年に一度はご法座にお参りし、ご法話を聞かせて頂きましょう。
1月の「御正忌報恩講法要」は一年で最も大切なご法座です。
午後1:00 お勤め
午後1:40 ご法話
午後3:00すぎ お開き
午後1時より勤行、引き続き90分~120分ほどご法話を頂きます。
初めてお参りの方は、12時40分頃に本堂にお越し頂ければ安心かと思います。お念珠をお持ちください。
どなたでもお参りできます。お誘い合わせのうえお参り下さい。
かしこまることはありません。
どうぞ気楽にお参りください。
【持ち物】
【法要の流れ】
ご法話は「一度聞いて終わり」ではなく、何度も聞いていくうちに少しずつ少しずつ身にしみてくるものです。
ご講師も毎回違う方にお越し頂いております。
次回はまた違うお話が聞けますので、また是非ともお参り下さることを心から念じております。