9月以降の対応について

 引き続き、新型コロナウイルス感染予防として、次のとおりお願い申し上げます。 

  • マスク着用 (可能であれば不織布マスク推奨)
  • 手指の消毒
  • お茶出しのご遠慮 (※自宅での法要の場合)
  • 仏間の換気 (※自宅での法要の場合)

 

 自宅でのご法事も可能となりますが、自宅は密になりやすいため、しばらくの間はできるだけ本堂での法要を推奨します。 

 これまでお寺にお参りするご縁の少なかった方は、この機会に本堂でのお勤めをおすすめします。ご門徒であれば、年に一度はお寺にお参りしましょう。

 県外のご門徒、ご家族がいらっしゃる方で、来寺が難しい場合にはリモート法要という手もございます。詳しくはリンク先をご覧ください。

 

 ご自宅への報恩講参り(おとりこし)は、現在のところ予定通りお参り致します。その際も同様にマスク着用のご協力をお願い致します。

 また、万が一のウイルス媒介の可能性の観点から、お茶やおしぼりなども失礼ながら今年はご遠慮させて頂きます。住職は消毒液を持ち歩き、一件一件お家に上がる前に消毒をしてからお参りするなど、できる限りの対策をしながらお参りしております。

 

 もし今後の状況で、各家のご法事やおとりこしが中止等になる場合はお寺からご案内をお送りします。中止の連絡が無い場合は予定通りとお考えください。ホームページでも随時更新します。


お寺が対策していること

できるだけ、お参りに際しての不安が少なくなるように、当山では次のような対策を取っております。

  • 出入口での消毒液の設置、消毒の推奨
  • マスク着用の推奨
  • イスを離して設置
  • 窓開け、換気扇による換気(法要中、法要後)
  • 法要一件ごとに、イス(座面の裏まで)や手すり、靴べらなど、手の触れる箇所の消毒の徹底(有効期限内の次亜塩素酸水を使用)
  • 加湿器の利用(冬期)
  • 法要後のお茶出しをペットボトルの持ち帰りにする

 

なお、自宅での法要の場合、住職は次のように対策をしております。

  • 消毒液を持ち歩き、お家に上がる前に手指の消毒
  • お茶やおしぼり、お茶菓子のご遠慮 ※

※万が一にも「住職が感染してしまっていた場合に、ウイルスを湯呑やおしぼりなどに残していかないように」という配慮となります。

 

 

過剰すぎると感じられるかもしれませんが、お寺としてできる限りの対策を講じておりますこと、ご理解いただければと思います。